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 Tungsten carbite Carbon Coating

タングステンカーバイト・カーボン コーティング

一般的にはDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)として知られる技術です。特徴は摩擦係数が非常に小さいこと、コーティング時の処理温度が低いことがあげられます。摩擦係数はチタンコーティングの半分であり処理温度は250℃と非常に低い温度での処理が可能です。

略称/T(Tungsuten carbite) C(Carbon) C(Coating) ……… TCC


 他のコーティングとの比較

コーティング TCC チタンコーティング クロームメッキ
摩擦係数 0.2 0.4 0.5
処理温度 250℃ 800℃ ほぼ常温


 フロントフォーク・インナーチューブ 処理価格 (2本分)
  • φ43 ……… \98,000
  • φ46 ……… \112,000

TCCは摩擦係数が低い事から高荷重を受けるトランスミッション、ピストンピン、ピストン、カムシャフト等にも有効です。

業販も致します。お問い合わせください。

※処理価格はフォークオイル、オイルシールおよびダストシール代は別途。
※業販扱いではインナーチューブ単体まで分解して、ご送付ください。


 エンジンコーティング \1000〜

エンジン内部におけるパワーロス
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グラフを見ても解かる様に、エンジン内部に掛かる各摩擦によるパワーロスは大変大きなものです。各パーツへタングステンカーバイトカーボンコーティングを施すことにより、パワーロス(摩擦損失)の低減を大幅に図ることが出来ます。これは実質的なエンジンパワーに確実につながります。

パワーアップ時の耐久性UP等としてもご活用ください。

要所により対処方法がことなりますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。
アブソリュートが推薦する今一番画期的な コーティング処理技術です。

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