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 AbsoluteのHIDならLoビームによる車検にも対応

 1998年6月30日に改正された自動車検査業務実施要領により、1998年9月1日以降生産の車両はこれまでのHiビームによる検査と異なりLoビームによる配光検査を車検時に行うこととなりました。

 全国の車検場に測定器が配備されるまで現行のHiビームによる検査が行われますが測定器の配備が完了すればLoビームによる配光検査が行われることとなります。

 車両検査基準は非常に良くできておりfig1に示すロービームの配光特性を満たすことにより対向車及び前走車に対し迷惑をかけないような特性となります。(グレアゾーンとは直接照射しない影の部分です)

実際に街を走行していて眩しく感じる車両は光軸がずれているかこちらで説明する危険なHIDを使用している車両です。

●特に注意●
HID専用灯具に使用されるD2Rやフォーカス試験を行わないで出荷されているバルブはfig1のような配光特性を持たないため車検を通る保証はありません。


fig1

AbsoluteのHIDバルブは二輪車用HIDの中で唯一の車検対応バルブ※1です。
■バルブの製造時は全数フォーカス試験機により配光をチェックされ出荷されています。

※1.弊社基準による調査 (フォーカス試験をしないで出荷されているバルブも車検対応を謳っていますが車検対応出来る保証はなく弊社ではこのバルブを車検対応と見なしていません)


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