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ソフトな技術を提案します

 私たちのセールスポイントはズバリ技術です。技術と言ってもいろいろあります。オートバイ業界で技術と言うと組立及び調整ということではないでしょうか?私たちの言う技術は少し違います。いわばソフトの技術とでも言いましょうか、たとえば何もないところから、ゼロから機能部品を作ることが可能であること。これは簡単に出来そうでなかなか出来ない。なぜだか解りますか?加工機を回して形にすることは誰でもやろうと思えば出来ます。ところがこの時点で技術的な検証がなされているかが大きなポイントです。技術的な検証なしだとそこからトライアンドエラーを繰り返しそれがうまく収束すればしめたものという感じでしょう。決して計算が万能だと言うつもりはありませんが、「物を作る前に前記の収束ポイントに極めて近いところにもっていけること」が設計という技術なのです。業界ではこれを要素技術と言います。
 パーツ開発は焼き鳥の串に相当するソフトな技術であり、しっかりとした要素技術があってはじめてその効果を発揮できるものです。すなわち、いくら立派な串があっても鳥肉やねぎがなければ食べられないし、また鳥肉やねぎがまずければ食欲をそそるようにうまく並べてみても、しょせん一時的なしのぎにすぎない。おいしい焼き鳥を作るにはうまい鳥肉とねぎをうまくなるように並べる技術が必要なのです。(ここで言う鳥肉やねぎは材料、熱処理、形状、表面処理等のことです)

 このようにソフトな技術ばかり書くと当社のメカニックに怒られそうなのでハードな技術「整備」という面からも紹介致しましょう。当社のメカニックは現在1名のみですが仕事量に応じて増やしていく方針です。その1名のメカニックですが国産トップメーカーのメカニック技能コンテスト(神奈川県)では常に優勝の強者です。決してハードな技術もおろそかにしていません。
 さて、ここで一つプロのメカニックでも間違える問題を一つ出しましょう。厚さの違う二つのナットがあり、一つのナットでシャフトを止めてそれをもう一つのナットでロックします。厚いナットは内側に入るでしょうか、外側に入るでしょうか?そしてその訳は?
 このようにプロのメカニックでも考えてしまうようなことでも当社のメカニックは設計とのコミュニケーションで理解して整備作業に生かしています。また、設計サイドでもフィールドで使用された車両をメカニックが整備しその生の情報をリアルタイムで設計に伝達できる。これはメーカーにはない当社の強みであり今後の重要なフィールドデータになります。

技術担当 西尾

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